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第4回 神戸マラソン2014

今日1.17で震災から20年。




地震が起こるほんの数秒前になぜかパッと目が覚めて、

床敷きのお布団の中で遠くから

『ゴーーーー・・・』 という地響きのような音が聞こえてきたと思ったら、

下から 『ドン!!』 と突き上げられ、

それからの横揺れ・・・

頭上の吊り下げてる電気器具がぐらんぐらん揺れて、

天井近くまである百科事典がはいってる本棚が倒れてきたら「やばいな・・・」

なんて変に冷静に思いながらもどうにも体が固まって動かれへん・・・。

この時の揺れはどんぐらいの長さやったんやろうか・・・感覚的にはほんまいつまでも揺れてて、

しかも揺れの大きさがどんどん大きくなってる気がして本気で命の危機を感じた。


揺れがおさまってもしばらく動けないぐらいの恐怖感。

頑張ってお布団から出て階下で寝ている母のもとへ・・・


見たら普通に寝てる(´д`)

頭上ではまだ電気器具がゆらゆら揺れてんのに・・・

その周りを猫のとんこが怖ションしまくって震えて隠れてんのに・・・


「お母さん!!大丈夫??とん 畳にオシッコしまくってんで!!」


それでも起きへんおかん。。。

・・・・・・・・・・・・・



当時実家暮らしの私は、ホテルニューオータニの和食レストランでバイトしてた。

その日の出勤は早朝出勤ではなく、

でも朝からの勤務。


駅に行くと電車は動いてへん。

動き出すまで駅のホームで待つ。

なんとかバイト先に行くと、更衣室のテレビに皆釘付け。


この時初めて神戸の惨状を目の当たりにした。

大阪南部の自宅は揺れたとはいえ、被害はない。

まさか隣の県のあの神戸がこんなことになってるとは思ってもいてへんくて・・・

ニューオータニでも最上階のラウンジの酒瓶が落ちて割れて大変だったとあとから聞いた。

着替えて職場に行くと、「今日は来なくても良かったのに・・・」

と言われて早々に帰宅。



あれから20年。

昨年4回目を迎えた神戸マラソンに参加。

今回のテーマは『20年目のありがとう』

その当時からFM802を聞いていた私は、

震災が起きてから何日かして番組でボランティアを募集していたのを聞く。

電車は途中までしか行けなくて、そこから線路沿いに歩いて被災地に行くというもの。

それでも参加したいと母に言ったら、断固として反対された。

今でも行かなかったことを後悔している。



だから『ありがとう』と言われてもあの時なんにも出来んくて『ごめんね』としか言えない。



私も子を持って母のその気持ちは痛いほどわかる。

でももし我が子たちが行きたいと言ったら私は行かせると思う。




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神戸マラソンのコースに被害のひどかった長田を走る。

当時なんにも出来へんかったことを悔やみつつ、

今は復興し、綺麗になった町並みを走りながら、

ここらへんで沢山の方が命を落としたんや・・・

どんだけ無念やったやろう・・・

生かされてる自分、走らせてもらってる今に感謝しながら走った。

なんとか完走プラス目標の4時間切りは出来た。


今日はテレビでも、ラジオでも当時の事が話題になる。

思い出しながら子供たちに話そう。

それが生かしてもらってる私の使命。





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